NEWS
只今、1R以降 発売中!! 今節のレース進行時間 ●1Rスタート展示開始・・・10:25(5/29-5/31)、10:30(6/1-6/3) ●12R発売締切(予定)・・・16:45頃(5/29-5/31)、16:50頃(6/1-6/3)

レース展望
第17回ヤクルトカップ
2023/05/29 ~ 2023/06/03

PDFファイルを開くにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerをお持ちでない場合は
Adobe Acrobat Readerのダウンロードページからダウンロードしてください。
※Adobe Acrobat Readerのダウンロードは無料です。
地元気合いの大上がV主導権握る!平田を軸にマスターズ世代侮れぬ!
期替わり月で気合いも新たに賞典出走を視野にポイント争いが展開される主力陣の力が拮抗した混戦必至の6日間シリーズ。GWの「若葉賞」に次ぐ地元参戦となった大上卓人が知り尽くした大時計、最大5㍍の干満差がある海水の競走水面でスリット→1Mと全速戦を展開してV戦線の主導権を握る。17年後期A1昇級を果たした大上は23年前期まで6年間(連続12期)A1を維持して通算優勝17回と各地で主力級の捌きを披露。今大会は初日メイン「ヤクルトドリーム」1枠に推され地元奮起のイン速攻仕掛けでドリーム発進を狙う。大上の独走阻止から互角のV候補に名乗りを挙げるのは当地22節参戦して優出10回、V5の平田忠則が放つマスターズ世代の重厚なハンドリングだ。平田は06年前期にA1復帰してから23年前期まで連続で35期に渡りA1をキープする平田の状況に応じた自在の攻め口も鋭く大上に勝負の厳しさを見せつける。近況の好走が目を引く佐々木康幸と重野哲之の静岡コンビもV候補の一角を狙う。佐々木は14年、15年の「日本トーター賞」で当地連続優勝を含めV4。優勝は06年「日本財団会長杯」の1度だけだが、10年「日本財団会長杯」2着から18年「西広島タイムス宮島街道杯」2着まで6連続優出中の重野。当地水面を手中に修める佐々木と重野もVを視野に序盤から厳しいポイントを展開する。22年「富士通フロンテックカップ」で2日目前半戦まで3連勝と快進撃のあと、後半戦Fに散った柳生泰二の雪辱を懸けた当地V3を狙う奮起駆けは軽視出来ない。21年「PayPay銀行賞」で当地初優勝した岡村慶太のスピード戦も当地V5を目指す北村征嗣に当地初V狙う小池公生らとともに要警戒存在だ。
ヤクルトドリーム出場予定選手

1号艇4682
大上 卓人
広島

2号艇3898
平田 忠則
福岡

3号艇3909
佐々木 康幸
静岡

4号艇3995
重野 哲之
静岡

5号艇4361
柳生 泰二
山口

6号艇4545
岡村 慶太
福岡