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レース展望
第53回サンケイスポーツ若葉賞
2024/04/28 ~ 2024/05/03
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山口VS辻が激戦シリーズけん引!船岡、浜先の速攻V抜け出し警戒!
春のGW恒例シリーズは地元主力選手を軸にV戦線が争われる。正月戦→お盆シリーズと地元選手中心の戦いはこれまでも激戦が展開され好配当が飛び出したが、今大会も初日の幕開けからライバル心溢れる水上バトルが期待される。1月「新春広島ダービー」で24年のVロードをスタートさせた山口剛。2月当地開催の「GⅠ中国地区選手権」でGⅠタイトル12度目の優勝と勢いに乗る山口が3連続優勝で地元V21を視野に初日メイン「若葉ドリーム」1枠に推されイン速攻から白星発進を狙う。山口と互角のV候補に挙げられるのは1月「新春広島ダービー」準優4着と惜敗して以来の地元参戦となった辻栄蔵。SGタイトル3冠、03年「GⅠ宮島MB大賞」を含む地元V19の巧腕が約1カ月のF休み明け初戦・蒲郡「龍神杯」で24年V街道のスタートを切り抗戦モード全開に山口独走阻止からV取りに照準を合わせる。2月「GⅠ中国地区選手権」宮島大会で準優5着から特別選抜B戦2着と惜敗の上平真二が17年「若葉賞」優勝以来の地元V4を狙いスリット迫力を増しV戦線を縺れさせる。1月「新春広島ダービー」2着→2月「GⅠ中国地区選手権」6着→3月「GⅡ宮島MB大賞」特別選抜A戦6着と地元水面で好走を続ける船岡洋一郎も好リズムの戦いモードで地元V3を視野に攻めハンドルを緩めない。2月「GⅠ中国地区選手権」3着の浜先真範は3月「GⅡ宮島MB大賞」予選落ちしたが最終日1、2着と健闘。今大会は地元初優勝に的を絞り序盤の戦いから浜先がスリット→コーナーとスピード戦を仕掛け存在感をアピールする。2月当地「GⅠ中国地区選手権」2日目にリタイヤした藤原啓史朗だが、転戦の3月児島「デイリースポーツ杯」でV逃げを決め→戸田「SGボートレースクラシック」参戦と近況好調に当地前走の雪辱を期し奮起の速攻戦で当地初V取りに岡山勢の先頭に立ち地元勢の厚い壁に挑む。地元にV航跡を刻む市川哲也や正木聖賢、麻生慎介、西野翔太、田中辰彦、そしてホーム初優勝を狙う井内将太郎、宗行治哉らのA1ハンドルも侮れない。
若葉ドリーム出場予定選手
1号艇4205
山口 剛
広島
2号艇3719
辻 栄蔵
広島
3号艇3737
上平 真二
広島
4号艇4398
船岡 洋一郎
広島
5号艇4762
藤原 啓史朗
岡山
6号艇4798
浜先 真範
広島