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レース展望
瀬戸内オーシャンズX第31回日本財団会長杯
2024/10/20 ~ 2024/10/25
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古結を軸にマスターズ世代が主導!山崎・山田の同期が当地初V狙う!
新機・新艇シリーズ第1弾は2025年前期(1月以降適用)の期末月終盤に開催される。予選ポイント争いが級別決定の維持、昇降に直結するとあってシリーズを通じてエンジン調整に加え厳しい攻防が展開され思わぬ好配当の飛び出しも期待される。エンジン相場が定まるまで調整力が問われそうだが、4月浜名湖優勝の古結宏は当地前走6月「GⅠ開設70周年記念」予選クリア成らず宮島選抜戦に終わったが優出7回V2と好走実績を残す水面で17期連続A1維持を祝う3度目の優勝を狙い混戦シリーズの主導権を握る。22年「中日スポーツ賞」優勝で当地優出7回V4の山本寛久や20年「BOATBoyカップ」から21年「東洋観光グループ杯」まで3連続優勝を含め当地優出12回V5の航跡を残す中岡正彦に当地V3の柏野幸二と大場敏らマスターズ世代の円熟ハンドルもV本番進出圏内として軽視出来ない。3月当地「日本モーターボート選手会会長賞」優勝のあと5月下関「ミッドナイトボートレース下関2nd」優勝と好走を続け当地連覇を狙う杉山正樹や16年「ヤクルトカップ」以来の当地V2取りに臨む中嶋健一郎もV候補の一角を占める。2月尼崎「GⅠ近畿地区選手権」優勝の山崎郡と2月丸亀「GⅠ四国地区選手権」優出5着した山田祐也の112期コンビが当地初Vを視野にスピード戦を展開。地区選のあと山崎は7月戸田、山田は6月浜名湖で優勝と勢いに乗った走りを続ける2人のスリット迫力はマスターズ世代にとって脅威だ。A1維持に気合いの走りを続ける小山勉や近江翔吾、佐藤博亮らの全速戦もV戦線を乱す。
モンタドリーム出場予定選手
1号艇4002
古結 宏
兵庫
2号艇4084
杉山 正樹
愛知
3号艇4579
中嶋 健一郎
三重
4号艇4760
山崎 郡
大阪
5号艇4757
山田 祐也
徳島
6号艇4786
佐藤 博亮
愛知