当地Ｖ３を狙う平尾が激闘けん引！全速戦展開の黒井・岡村もＶ圏内！

古豪・中堅・気鋭が激暑本番の熱波を跳ね返す激闘の６日間シリーズ。６月徳山「住信ＳＢＩネット銀行賞」優出２着→江戸川「スポーツニッポン杯」５勝３着１本から準優３着で連続ベスト６入りを決めた平尾崇典が当地前走、５月「東洋観光グループ杯」優出４着に敗れた雪辱を期し22年「やまだ屋「桐葉菓」杯」優勝以来の宮島Ｖ３を視野に優出10回Ｖ２の戦績を宮島に刻む鈴木博とマスターズ世代の重厚ハンドルで激戦必至のＶ戦線の主導権を握る。当地で02年「日本財団会長杯」から４月「ういちの大ブッちぎりィ！！祭」まで22回参戦してＶゴールは逃しているが10優出と好走を展開する赤坂俊輔が１月「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」Ｖ逃げと今年もスリット→コーナー鋭く当地初Ｖに照準を合わせ安達裕樹と序盤の厳しい攻め口でポイントを重ねる。当地前走、24年「東洋観光グループ杯」逃げて当地Ｖ２を勝ち取った島田賢人は宮島連覇に気合で臨む。近況充実の走りを続ける６月蒲郡「蒲郡ボート大賞」優勝→戸田「アサヒスーパードライカップ」３着と連続優出の黒井達矢と島田の埼玉コンビがＶ戦線を混戦に持ち込む。23年「ヤクルトカップ」３着→24年「日本モーターボート選手会会長賞」２着→３月「楽天銀行賞」３着と当地で連続優出中の岡村慶太が21年「ＰａｙＰａｙ銀行賞」以来の当地Ｖ２に向けた速攻で予選突破を狙う。３月唐津「私のイケメン選手権」優勝戦で平尾を相手にＶ逃げを決めた岡村の奮起駆けは今大会Ｖの行方を探る上でも注目される。同期・同支部の小池修平、上田龍星。４月平和島「日本財団会長杯」逃げて今年Ｖ３を決めた小池は当地にも22年５月「日本トーター賞」でＶ航跡を刻む。24年「みやじマリンカップ」で当地優出６度と好走を展開する上田だがＶゴールに恵まれていないが、今大会は同期・同支部の好ライバルとルーキーシリーズで培われたスピードと攻めに徹した気合の走りを炸裂させＶ候補の一角に食い込みを狙う。

モンタドリーム出場予定選手

1号艇3822

平尾　　崇典

岡山

2号艇4174

赤坂　　俊輔

長崎

3号艇4227

安達　　裕樹

三重

4号艇4528

黒井　　達矢

埼玉

5号艇4545

岡村　　慶太

福岡

6号艇4907

小池　　修平

大阪